メキシコのコンビニおにぎり食べてみた
こんにちは。皆さん元気ですか?だんだんとコロナワクチンが広がってきましたね。ワクチンもいいですが、根本的にコロナ禍がおさまってほしいですね。
さて、つい最近レイノサのセブンイレブンでおにぎりが売られているのを発見したので買って、味見をしてみました。
見た目は日本のコンビニおにぎりと同じです。味見したのは鮭と焼肉です。レイノサではこの2種類しか見つけられませんでしたが、他にもシーチキン等があり全部で5種類あるみたいです。
早速実食です。日本よりキンキンに冷えていたのでレンジで温めます、1個40秒くらいです。
まずは鮭から食べます。鮭おにぎりなのですが、パッケージに辛さレベル1と書いてあります。え、辛いの…? まぁ、そこは置いておいて、開封手順は日本と同じで、スムーズに開けることができました。
なんとクリームチーズが入っていました!!これは期待外れです。チーズの味が強すぎて鮭の味を感じることができません。また七味のようなものが入っていてちょっとした辛味があります。ただ、やはり鮭を食べている感覚はありません。
気を取り直して次のおにぎりをたべます。焼肉味です。こちらも辛さレベル1です。中身はこんな感じです。
こっちにチーズは入っていませんでした。辛味は鮭おにぎりより少ないです。何となく焼肉のタレっぽい味がしました。ただ、こちらも焼肉感はほぼなく、焼肉おにぎりを食べているという感覚はありませんでした。
全体的な感想は「食べれるけどおいしくはない」です。お米は日本米ですが日本のおにぎりとはえらい差があります。ある程度時間が経っているのは日本も同じだと思うのですが、何が違うのでしょうね。以前サトウのご飯のようなパックご飯を食べたことがあるのですが、こちらは激マズでした。メキシコで売っているカップ焼きそばのUFOも激マズです。
価格は36ペソ、約200円です。高いと感じるかどうかは皆さんにお任せします。日本の中では高い部類に入りますね。
具材の量は多いですが日本のおにぎりのように真ん中に具があるというより、サンドイッチみたいに全体的に具があるという感じでした。具材が多いのは悪くないですが、具材の味が活かされていません。おいしければいくつか買って冷凍保存しようかと思っていたのですが、そこまでする価値はないと判断しました。
上司にも教えて、早速買って食べていましたが「くそまずい。特にお米がくそまずい。」と言っていました(笑)
まぁ、私はどうしても困った時以外、もう買うことはないでしょう(笑) おにぎりくらい自分で作ります(笑)
ではまた。
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